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感染性胃腸炎が増えています~予防策~(R元.11.8)

先週1週間( 10月28日~11月3日 )で、秋田市では感染性胃腸炎が増えました。

 (参考)秋田県感染症発生情報<週報・月報>

ノロウイルスによる感染性胃腸炎や食中毒は、一年を通して発生しますが、特に冬に流行するそうです。

ノロウイルスは手の指や食べ物などを介して、口から感染し、腸の中で増えて、おう吐、下痢、腹痛などを起こします。健康な方は軽くて済みますが、子どもやお年寄りなどでは重症化したり、吐くものをのどに詰まらせて亡くなることがあります。

ノロウイルスにはワクチンがなく、治療といっても症状を抑えるクスリを使うなどの対症療法しかありません。

よって、予防が重要となります。患者の便や吐いたものからはたくさんのウイルスが排出されるので、次のような心がけが必要です。

(1)食事の前やトイレの後などには必ず手を洗う。
(2)下痢やおう吐等の症状がある方は、食品を直接取り扱う作業をしない。
(3)胃腸炎患者に接する方は、患者のふん便や吐ぶつを適切に処理し、感染を広げないようにする。

感染防止のための手洗いについて、You Tubeに動画が掲載されています。

 (参考)ノロウイルス等の食中毒予防のための適切な手洗い(動画)(10分52秒)

ノロウィルスによる感染について詳しく知りたい方は、国立医薬品食品衛生研究所の野田衛さんの講演資料をご覧ください。

 (参考)ノロウイルスによる食中毒の現状と対策について(PDFファイル)

感染性胃腸炎について詳しく知りたい方は、厚生労働省のページをご覧ください。

 (参考)感染性胃腸炎(特にノロウイルス)について(厚生労働省)

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