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なぜ、地元以外の方々の声も聴くのか・・・。

先日、北部市民サービスセンター「キタスカ」で開催したまちカフェトークにて、国会や県議会、市議会の違いに関することが話題になりました。

政党が中心になり、国全体のしくみづくりやルールづくりをする国会に対して、市議会は、まちづくりや地域の福祉など、市民生活・地域に密着した課題を解決していくための議論をします。

ということで、ある参加者は、
「選挙では、自分が住んでいる地域の候補者に投票するもの。」
と思っていたそうです。

もちろん、それも一つの考え方です。
地域で頑張っている候補者を、その地域の方々が応援するのは素晴らしいことだと思います。

私も自分が居住している東地区の方々に応援していただいております。

そうした中で、その方は、私が、自分の住んでいる地域だけではなく、市内各地でまちカフェトークのような市民の皆さまとの対話の場を設けているのが新鮮だったようです。

私が議員として活動するに当たり、最も気をつけているのは、自分の考えや行動が、自分だけの狭い世界に閉じたものになってしまったり、自分を応援してくれている一部の方々に偏ったものになったりしてしまうことです。

応援してくれている方々の声を聴くことは重要で、皆さま本当に真剣にお話を聴かせてくださいます。様々なご提案もいただきます。

しかし、それをそのまま市に伝え、そのまま実現しようとすることが、秋田市にとって本当にいいことなのかどうか、その地域にとって本当に必要なことなのかどうか、現状を調査した上で、いただいたご意見をしっかりと咀嚼し、どう解決すべきかを考え、市に提案していく必要があると思います。

ですので、一部の方々の声だけで判断するのではなく、より広範な地域で、様々なバックボーンやお考えを持った、より多くの方々のご意見をお聴きする必要があると考えています。

私一人でやれること、考えられることには限界があります。
どうか、皆さまのお知恵をお貸しください。

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