秋田市ワーク・ライフ・バランス推進イベント(H30.11.21)

平成30年11月21日(水)、秋田キャッスルホテルで「秋田市ワーク・ライフ・バランス推進イベント」が開かれました。

秋田市元気な子どものまちづくり認定企業表彰式や取組発表、私の所属するNPO法人ファザーリング・ジャパンの安藤哲也代表理事の基調講演、パネルディスカッションが行われました。

私が初当選初年度の一般質問で、男性の育児参加やワーク・ライフ・バランス、イクボス宣言について提案した際には、あまり積極的な姿勢は感じられませんでしたが、ひと度、イクボス宣言(子育て応援リーダー宣言)を取り入れてからは、こども未来部が前向きな姿勢で、本市の重要な施策の1つとして、積極的な取り組みが見られるようになりました。

これは、もちろん、秋田イクメンネットワーク代表としてイクメンの取り組みを進め、秋田市イクボス企業同盟の事務局長としてイクボスの取り組みを進めている、本田正博さんのご尽力の賜物です。(本田さんは、NPO法人ファザーリング・ジャパン東北の事務局も務められております。)

しかし、まだまだ取り組みは続きます。

イクボスは会社が社員にラクをさせることと勘違いされることが多くありますが、全くの間違いです。早く家に帰るということ、休暇を取りやすくするということは、これまでと変わらない成果を、これまでよりも短い時間で出さなければならないということです。そしてそれを、個人に押し付けるのではなく、業務の見直し、仕事の進め方の効率化など、職場全体で生産性向上に取り組むことが不可欠であり、そうすることで会社の業績を上げていくという経営戦略です。

そうした職場を作り上げることができれば、子育てだけではなく、介護や闘病などをしながら働くことができるようになり、せっかく育てた社員が辞めざるをえないという状況にならなくてすむようになります。

男性の子育て参加も、出生率に寄与することが、諸外国も含めた統計データから明らかになっています。熟年離婚に至る種が、時をはるかに遡って、女性の出産前後に撒かれていることもあまり知られていません。

引き続き、最重要テーマとして取り組んでいきます。

ところで、所管する厚生委員会の委員の参加が少なかった(1人だけ)というのが少し気になりました(私は別の委員会ですが、私のライフワークと位置づけていますので、当然出席です。)。また、市長ではなく、鎌田副市長が出席したということを気にされている方もいらっしゃいました。

(参考)秋田市WEBサイトの関係ページ

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