秋田市役所の課長級職員がイクボス宣言!

今日の午前、秋田市役所の課長級職員を対象とした「子育て応援リーダー宣言~秋田市版イクボス宣言~」講演会・合同宣言が行われました。

穂積市長、部長・次長級の宣言に次ぐ第3弾です。

穂積市長のイクボス宣言に関する市の広報番組を視聴した後、NPO法人ファザーリング・ジャパン東北の本田正博さんの講演「「幸せ度150%!秋田でよかった!」を実現するためにあなたができること。秋田市版イクボスのススメ」がありました。

イクボスって何?という方は、3年前に公開されたものですが、神奈川県のPR動画が分かりやすいので、ご覧ください。

イクボスの定義は、「職場で共に働く部下・スタッフのワークライフバランス(仕事と生活の両立)を考え、その人のキャリアと人生を応援しながら、組織の業績も結果を出しつつ、自らも仕事と私生活を楽しむことができる上司(経営者・管理職)のことを指す」となっています。

簡単に言えば、イクボスの取り組みは、ワークライフバランスの実現(できるだけ残業を減らして大切な家族との時間を増やす)に向けた上司の意識改革であり、イクボス宣言をすれば、仕事が減るというものではありません。

ただ、現状は、年次有給休暇や育児休業、病気休暇など、制度はあっても休みを取りにくかったり、早く帰宅しづらい職場が多いのも事実です。

ある社員がイクメンを宣言して、早く帰宅して子育てをしようとしても、上司の理解が無ければそれはできません。だから、上司の意識改革として、イクボス宣言が必要なのです。

少子高齢化が進む今は、子育てだけではなく、親の介護や家族・自分の病気・障害など、フルタイムでは働きにくい事情(制約)を抱える労働者も多くなっています。

こうした方々でも働きやすい職場を作って、職場全体の仕事力を高めるのがイクボスの役割であり、そのためには業務のたな卸し・再配分・改善を進めることも必要になってきます。

イクボス宣言をした市の管理職の皆さまには、是非、職場環境の充実に取り組んでほしいと思います。

 

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