秋田市の幹部職員がイクボス宣言しました!イクボスとは

秋田市役所の幹部職員66人が、イクボス宣言をしました!

本日、2月10日(金)、市中央市民サービスセンター3階多目的ホールにおいて、「子育て応援リーダー宣言~秋田市版イクボス宣言~」講演会・合同宣言式が行われました。

平成27年9月定例会での初めての一般質問で、イクボス宣言を提案してから1年半。市の担当部局の皆さまが力強く進めてくださり、本当に嬉しいです。

ただ、秋田市では、イクボスという言葉を分かりやすくするために、「子育て応援リーダー」という名称にしていますが、イクボスというのは、本当は子育てだけを応援するリーダーではありません

仕事の生産性を上げて、プライベートを充実させる、働き方に制約のある人でも仕事ができる、そんな職場を作り上げて、社会のあり方を変えていこうとするボスのことを言います

働き方に制約があるというのは、

子育て世帯だけではなく、親の介護が必要な人、身体の不自由な人、病気を抱えている人など、様々なケースが考えられます。

こうした方々でも、能力を発揮できる、組織に貢献できる、そんな環境を整えることが、安倍首相の言う一億総活躍社会の実現に繋がっていくのだと思います。

また、プライベートを充実させるというのは、

子育てももちろんですが、子どもが通う学校のPTA活動や、自分たちが住む地域の活動などに積極的に参加して、仕事や家庭以外の面からも、自分の人生を充実させようということです。

ですので、最近は、ワーク・ライフ・バランスという言葉を少し変えて、ワーク・ライフ・シナジーという言葉を使ったりします。仕事、家庭、地域など様々な活動の相乗効果が人生を充実させるという考え方です。

この考え方は、秋田市が掲げる市民協働にも通じるものですので、私としても積極的に進めていきたいと思います。

宣言に先立ち行われた講演会では、

NPO法人ファザーリング・ジャパン東北 代表理事 工藤賢司さんから、「組織が変わる。イクボス 地域が変わる。働き方改革」と題したお話しがありました。

最近の学生は、自己実現や人生の充実に関心が高く、就職に当たって、ワーク・ライフ・バランスを重視する人が多いそうです。各種アンケート調査でもそのような結果がでていますので、新聞等でご覧になられた方も多いかと思います。

本市の企業でも、人材の確保が難しくなってきています。高い給料を払うのが難しくても、仕事のやりがいや職場環境を整えることで良い人材を確保できる時代に変わってきていますので、市内企業のイクボスへの取組をさらに広めていきたいと思います。

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