障害を持つ職員の働き方を柔軟に

障害を持つ国家公務員が、安定的に働けるように、勤務時間を柔軟化する方針を政府が固めたようです。

介護や子育て中の職員と同様に、より柔軟な「フレックスタイム制」を利用できるようにするとともに、休憩時間の分割や延長を認める方向のようです。

こうした、様々な事情を抱える方々が働きやすい環境を整えることには、大いに賛同します。

私はワーク・ライフ・バランスの取り組みを進めていますが、秋田市では主に子育てのためのものとして取り組まれており、こども未来部が業務を所管しています。

しかし、子育てだけではなく、家族の介護や自身の病気・障害など、今後、ますます働き方が制約される方が増えてきます。

我が家も、子育てと親の介護という、いわゆる「ダブルケア」になっています。

こうした方たちが働きやすい職場にするためには、職場の生産性を上げることが不可欠です。そして、それは、企業の業績アップに繋がっていきます。

フルタイム勤務で残業も厭わない。そういった従業員を前提とした経営では、人手不足の現状で、生産性の高い人材を確保することが難しくなってくるでしょう。

秋田市においても、市職員の働く環境をさらに改善していくとともに、その取り組みが民間企業にも波及していくよう努めていきたいと思います。

なお、今回の政府の具体策は、コアタイムや最短勤務時間を短縮し、土曜・日曜の休日にさらに1日休日を追加できるようにするものです。

また、公務に支障がない場合は、60分を「45分+15分」か「30分+30分」、45分を「30分+15分」に分割できるようにする方針で、必要な範囲で延長も認めるようです。

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