4年前の統一地方選挙と異なり、インターネットを使った選挙運動ができるようになりました。
電子メールは禁止ですが、ホームページ、ブログ、facebook等のSNS、LINEなどで、誰でも投票依頼ができます。
選挙期間中に配付されている個人ビラの画像を貼り付けてもOKです。
ただし、それを見た方から投稿した方に連絡ができるようにしなければなりません。
例えば、ホームページだったら、連絡先の電子メールアドレスを記載します。
SNSは基本的にアカウントが相手に表示されたり、返信ができるので、あまり気にしなくてもいいと思います。
なお、自らが投稿しなくても、候補者やその支持者の投稿をメッセージ付きでシェアすることも有効な選挙運動になりますので、応援している候補者の投稿は積極的にシェアして拡散しましょう。
なお、18歳未満の方は選挙運動が禁止されているので、選挙運動に当たる投稿をシェアした場合、選挙違反になる場合があるので、注意が必要です。