秋田市文化章(第67回 秋田市文化の日記念式典)(H29.11.1)

第67回 秋田市文化の日記念式典の写真

第67回 秋田市文化の日記念式典

11月1日(水)、第67回秋田市文化の日記念式典が開催され、本市の文化振興に著しく寄与された次の4名の方々に秋田市文化章が贈呈されました。

功績は次のとおりです。(式典パンフレットより)


安藤 草楓(あんどう そうふう)さん

地元秋田の流派である草楓流三世家元として、いけばなの普及発展、後進の指導育成に務められました。自身も、秋田県いけばな作家協会展や日本いけばな芸術協会展に出品、独創的な作風で秋田の華道界において中枢として活躍、華道文化の発展に尽力されました。

平成19年に全国に先駆けて発刊された「秋田県いけばな史」編蟇委員として参画、また、平成26年に行われた国民文化祭・あきた2014の「華道フェスティバル」では、公募による野外展・室内展・若手作品展・いけばなパフォーマンス等の事業実施に携わり、国民文化祭の成功に大きく貢献されました。


藤田  勝(ふじた まさる)さん

八日町竿燈会に所属し、演技者および指導者として活躍、竿燈妙技会における囃子方部門創設や町内飾り竿燈の導入に尽力されました。平成19年に秋田市竿燈会会長に就任。国内のイベントのほか、韓国ソウルやシンガポールなど、国外からの出竿要請にも団長とし
て積極的に出竿し、竿燈の魅力を広く知らしめ、国際的評価を高めました。

また、毎年6月に行っている小若や囃子の講習会を継続し、後継者の指導・育成に努められたほか、会長を退いた後は、最高顧問として国指定重要無形民俗文化財である竿燈の保存・伝承と観光振興に大きな功績をあげられました。


佐々木 嶺松(ささき れいしょう)さん

昭和61年に大正琴「花かげ会」を創設、大正琴の各種全国大会や東北大会への継続出演、秋田県民芸術祭オープニングフェスティバルなどにも出演されています。また、モンゴルとの国交樹立記念演奏会、秋田市・パッサウ市姉妹都市提携表敬訪問における演奏活動など、大正琴を通じての国際交流にも貢献されました。

平成17年には、秋田県大正琴連盟を結成し、全県をまわって大正琴の普及発展に寄与されるとともに、国民文化祭・あきた2014の「大正琴の祭典」では企画委員として運営を担当され、成功に導かれました。さらに、秋田市文化団体連盟理事として連盟の活動をリードするなど、芸術文化活動全体の振興、発展にも大きく貢献されています。


木村  繁(きむら しげる)さん

平成5年に自社の代表取締役社長に就任され、平成18年から秋田県エルピーガス協会会長として保安体制の確立や防災活動の推進など、業界の発展と県民生活の向上に長年にわたり寄与されています。東日本大震災の教訓を受けて、秋田充填所のリニューアルなどを行い、平成26年に秋田県優良中小企業者表彰を受賞されました。平成10年から現在まで18年にわたり、秋田県商工会議所副会頭などの要職を務め、秋田市の商工業全体の発展と課題解決に尽力されました。

また、秋田みなと振興会の会長として、秋田港の整備促進やクルーズ船寄港の体制整備など、土崎地区の活性化に貢献され、さらに平成28年の土崎神明社祭の曳山行事のユネスコ無形文化遺産登録など、地域の文化継承などにも積極的に取り組まれています。


(参考)「秋田市文化章・文化功績章」について(秋田市公式WEBサイト)

11月2日現在、まだ今年度の内容については掲載されていません。後日、掲載されるものと思います。

 

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