住みよいまち
暮らしに喜

子どもたちが希望と喜びを感じられるまち
若者がいつでも戻ってこられるまち
誰もが人生を楽しめるまち

プロフィール

藤田 信(藤田 まこと)
誕生日:1972年6月2日
出身地:南秋田郡井川町 血液型:A
家族:母親、妻、長男(大学3年生)、長女(小学4年生)の5人家族

好きなこと:そば打ち、温泉、クラシック音楽、野球・バレーボール・バドミントン、ドライブ、自動車レース観戦、自転車、よしもと新喜劇、如斯亭庭園

好きな本:「道をひらく」(松下幸之助)
好きな言葉
・「寝て居て人を起こすこと勿れ」(石川理紀之助)
・「過ちを犯した人に寛大であれ」(マルクス・アウレリウス)
・「大巧は拙なるがごとし」(老子)
・「我事において後悔せず」(宮本武蔵)
・「笑う門には福来る」(ことわざ)
経歴
【平成3年3月】
 秋田高等 卒業
【平成7年3月】
 早稲田大学 理工学部 工業経営学科 卒業
【平成7年4月~】
 秋田県庁 入庁
  社会福祉課、北秋田建設事務所、(株)野村総合研究所派遣、総合政策課、科学技術課、秋田大学派遣、関東自動車工業㈱(現トヨタ東日本)派遣を経て、国会議員公設秘書、秋田県立大学職員
【平成27年4月~】
 秋田市議会議員(現在2期目)、教育産業委員長

地域活動
・東小学校PTA会長
・東地区町内会連合会 副会長(鬼頭北町内会長)
・東地区体育協会 理事長
・交通安全協会手形支部 支部長
・秋田東中学校生徒活動後援会 副会長
・秋田市消防団秋田東分団広面班
・NPO法人リリーフ・ライフ・アソシエーション 副理事長
・NPO法人ファザーリングジャパン東北
・木育パパサークル「あきた木木遊び隊」 副代表
・そば打ちサークル「遊楽庵」
・如斯亭庭園 ボランティアガイド
・鐵砲町竿燈会など

プチギャラリー

子どものころ憧れた消防団に
 子どもの頃、「消防団ってかっこいいなー」と思ってましたが、40歳を過ぎてから縁があり、消防団に入団しました。
 全国的に消防団の団員が不足しています。仕事や子育てが忙しいのだと思いますが、地域の人たちとのつながりが持てる貴重な機会の一つです。できる範囲で活動すればいいのですから、地域の友人・知人を増やしたい方にはオススメです。忘年会や旅行もありますよ。
提案したことは率先して
石川理紀之助は、「寝て居て人を起こすこと勿れ」と言いました。
 自転車の利活用を提案し、公共交通の利用も促すため、愛車レガシーを手放して(涙)、自転車を愛用しています。下半身の筋力維持にも役立っています。
 駐車場があるところにしかいけないクルマと違って、自転車はほぼどこにでも行けるので快適です。
 雨の日や冬はバスを使います。自転車を載せられるバスがあると嬉しいですね。
家庭を大切に
議会や政治活動、地域活動などで、家庭はほったらかしに近い状況ですが、そんな自分を家族の一員として大切にしてくれる妻や子どもたちには感謝しかありません。
 家族を愛し、温和な家庭を築くことが社会の安定に寄与するのではないでしょうか。どこまでできているのか自信がありませんが、これからも家族には徹底的に愛情を注ぎます!
祭りだ祭りだ!
鐵砲町竿燈会に所属しています。竿燈まつりは、お客さんとして楽しむのもいいですが、竿燈会に入って仲間と楽しむのもオススメです。県庁時代は県庁竿燈会に所属し、囃子方の責任者と事務局を務めていました。
 まつり本番の入場時に観光客の方々からいただく声援が嬉しいですね。子どもから大人まで楽しめる鐵砲町竿燈会に入ってみませんか?
地域の行事っていいですよね
私は東地区の鬼頭北町内会の会長をしていますが、他の町内の行事にも参加させてもらっています。特に広面町内会は活動が盛んで、三吉梵天祭に参加しているほか、子ども会の活動も多くあります。
 今どき餅つきが体験できる町内って滅多にないですよね。広面町内の子どもたちは幸せだと思います。参加させてもらえるうちの娘も幸せだと思います。感謝!
ボランティアガイドやってます
 如斯亭庭園のボランティアガイドをしています。
 実は、芸術や文化、歴史が苦手な理系人間なのですが、市議会議員たるものそれではいかんと思い、PTA会長を務めていた秋田東中学校の学区内にある如斯亭庭園のガイドをしてみようと新たな世界に飛び込んでみました!
 決して広くはない庭園ですが、他県の大きな大名庭園にはない魅力のある素晴らしい庭園です。
 私のガイドは拙いので、ガイドをお願するなら、他のガイドさんがオススメです(^^;)
家庭を大切に
議会や政治活動、地域活動などで、家庭はほったらかしに近い状況ですが、そんな自分を家族の一員として大切にしてくれる妻や子どもたちには感謝しかありません。
 家族を愛し、温和な家庭を築くことが社会の安定に寄与するのではないでしょうか。どこまでできているのか自信がありませんが、これからも家族には徹底的に愛情を注ぎます!

これまでの活動

議会初日に、議会に提出された予算案について意見交換する
「みんなで予算案検討会議」を開催
ここで出された意見をもとに修正案を提出したことも
お茶やコーヒーを飲みながらまちづくりについて語り合う
「まちカフェトーク」を各市民サービスセンターなどで開催
(旧「がっこ茶っこトーク」)
「市民無料行政相談」を開催
新型コロナ禍前は毎週月曜日に自宅にて定期的に開催
無料なのは当たり前なのですが、そう書いた方が相談しやすいそうです
「市民無料行政相談」を開催
新型コロナ禍前は毎週月曜日に自宅にて定期的に開催
無料なのは当たり前なのですが、そう書いた方が相談しやすいそうです

~秋田市の暮らし 楽しんでますか?~

「天国に行ったら何をしたいですか?」と聞いてみると、一日中浜辺に寝そべってのんびりしたいとか、お腹いっぱいスイーツを食べたいとか、いろいろな答えが返ってきます。よく考えてみると、どれもやろうと思えばこの世でもできることばかりです。

 そう、やろうと思えば何でもできてしまう天国。それは私たちの目の前にあります。

 そうは言っても私たちの天国暮らしは決してラクではありません。辛いことや悲しいこと、苦しいこともたくさんあります。

 だから、この天国に一緒に住むあなたが、日々天国暮らしを安心して楽しめるように、住みよいまちを一緒に創っていきたい。

 子どもたちが希望と喜びを感じられるまち、若者がいつでも戻ってこられるまちは、誰もが人生を楽しめるまちです。

 「難しい」の一言で簡単に諦めていては、つまらない。困難を乗り越える創意工夫を楽しむのが、天国暮らしの醍醐味ではないでしょうか。

基本理念

  • 子どもたちが希望と喜びを感じられるまち
  • 若者がいつでも戻ってこられるまち
  • 誰もが人生を楽しめるまち
  • 若者がいつでも戻ってこられるまち

藤田まことが頑張りたいこと~8つの基本政策~

  • 1.暮らしに「笑顔」と「安心」を
    ・自然環境や温泉資源を活かした健康クアオルトの推進
    ・空き家を活用した都市部と農山村部との二地域居住
    ・趣味や地域の活動に参加しやすく、人生を楽しめる環境づくり
    ・クルマがなくても暮らせる環境づくり
    ・がんで死なない環境づくり
    ・病気や障がいがあっても働き続けられる環境づくり
    ・除排雪のサブスクリプション
  • 2.子どもや若者に「希望」と「喜び」を
    ・児童センターや学童保育の充実
    ・タブレット端末を活用した自ら学ぶ力を育てる学校教育の充実
    ・ICTを活用した児童・生徒の見守り
    ・ひとり親家庭の支援の充実
    ・最低賃金の全国平均との格差解消
    ・若者が秋田にいながらチャレンジできる起業、小さな一歩を踏み出す副業の支援
    ・成長産業や高付加価値産業など若者のニーズに沿った企業誘致と公的機関の誘致
  • 3.現役世代に「仕事」と「ゆとり」を
    ・地元発注・分離発注による地元企業の育成・発展
    ・生産性向上・賃金向上に向けた企業支援・企業規模の拡大支援
    ・外務省や秋田港、姉妹都市・友好都市を活用した海外展開
    ・外国人を活用した製品・サービス開発と海外展開
    ・中小企業のマーケティング・ネット販売等の販売力強化
    ・家庭と地域を大切にできるワーク・ライフ・バランスの推進
    ・若い世代や晩婚夫婦の子育てへの不安の解消
    ・病児保育・病後児保育の充実
    ・おむつのサブスクリプション
  • 4.高齢者に「生きがい」と「居場所」を
    ・市民の健康づくりサロン活動の推進
    ・地域活動やサークル活動も含む高齢者の集いの場づくり(“きょうよう”と“きょういく”)
    ・高齢者と児童・生徒・学生との交流機会の拡大
    ・最期のときを穏やかに過ごせるホスピスの充実
  • 5.未来につながる「人材確保」と「人材育成」を
    ・デジタル専門人材の育成
    ・離職者への高度なスキルの再教育と市内就職支援
    ・医療・福祉・保育に携わる人の働く環境の充実
    ・雇用と生活・教育環境を備えた移住の促進
  • 6.まちに「にぎわい」と「誇り」を
    ・中心市街地・商店街での起業促進
    ・外旭川地区まちづくりと中心市街地・商店街との相乗効果
    ・シティプロモーションの推進とシビックプライドの醸成
    ・地域資源や文化財を活かした先人の光を観る観光振興
    ・富裕層・外国人が満足できる観光プログラムの開発
  • 7.行政に「優しさ」と「創意工夫」を
    ・社会環境の変化に対応する絶え間ない行政改革
    ・職員の倫理教育、民間との人事交流
    ・EBPM(証拠に基づく政策立案)の推進
    ・DX化・デジタル化による業務の効率化
    ・スマホアプリを活用した行政手続きの簡略化
    ・民間との協働による公共施設の維持管理
  • 8.議会に「透明性」と「提案力」を
    ・委員会のインターネット中継
    ・児童・生徒の模擬議会の開催
    ・条例提案力の向上
    ・経済状況・人口動態・まちづくりなどを勘案した議員報酬・定数のあり方検討
  • 4.高齢者に「生きがい」と「居場所」を
    ・市民の健康づくりサロン活動の推進
    ・地域活動やサークル活動も含む高齢者の集いの場づくり(“きょうよう”と“きょういく”)
    ・高齢者と児童・生徒・学生との交流機会の拡大
    ・最期のときを穏やかに過ごせるホスピスの充実

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ニュース・活動報告

2023年3月24日 会派広報紙を発行しました。(一部地域には3/28に新聞折込)
2023年3月22日 後援会事務所を開設しました。
2023年3月17日 東地区かわら版「Higashi Press」2023年3月号を発行しました。
2023年2月22日 東地区かわら版「Higashi Press」2023年2月号を発行しました。
2022年12月31日 会派広報紙を発行しました。
2022年11月23日 東地区研修会を開催しました。
2022年10月12日 【一般質問】9月定例会の本会議で登壇し、一般質問を行いました。
2022年2月24日 【代表質問】2月定例会の本会議で登壇し、会派を代表して代表質問を行いました。
2022年12月31日 会派広報紙を発行しました。

自宅(兼)事務所

藤田まこと 事務所

住所 秋田市東通五丁目2番10号
TEL 050-3555-6279
FAX 018-803-5383
FAX 018-803-5383

後援会事務所

藤田まこと 後援会事務所

住所 秋田市東通五丁目5番5号
TEL 050-3555-6279
FAX 018-803-5383
FAX 018-803-5383

ご声援・お問合わせ

ご声援やお問合わせはこちらのフォームよりご連絡ください。
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私の原点~ひとり親家庭でも子どもを大学に行かせられるまちに~

私が中学1年生ときの元日早朝、父が突然他界しました。「人はいつ死ぬか分からない。」この世の厳しさに気づかされました。母子家庭となった我が家は、親戚が遊びにくることもなくなり、3人の家族は孤立しました。四十を過ぎた母の仕事探しは簡単ではありませんでした。正直、「人生終わった・・・」と思いました。父を失った悲しみと将来への絶望。「中学を卒業したら、働かなければならない。ひ弱な自分に何ができるのだろうか。」友達が、家族旅行やお年玉の話を始めると、そっと教室の外に出ていく私。いつの間にか、友達にも心を開けなくなっている自分がいました。
 しかし、近所に住む遠縁の親戚や学校の先生などに支えられ、どうにか高校に進学することができました。就職を覚悟していましたが、母の頑張りと決断により大学へも進学できることになりました。「将来に希望の持てない暮らしの中で、自分は奇跡的に進学できる。でも、ひとり親家庭から子どもを大学に行かせるためには、秋田の経済がもっと強くならなければならない。」と思い、理工学部の中では異色の工業経営学科に入学しました。
 卒業後、いざ秋田へ帰ろうとすると、バブルが弾けて就職難になりました。民間企業への就職は無理でした。考えた挙句、出した答えは秋田県庁に入るというものでした。県庁なら、秋田の産業全般の振興ができる。そう考え、慣れない法律などを学ぶため、1日16時間の猛勉強をしました。そして、秋田県庁へ合格し、秋田に帰ってくることができました。しかし、「自分はたまたま試験に受かったから秋田に戻ってこられた。でも、他人を蹴落として競争に勝ったに過ぎない。自分のせいで秋田に戻れなかった人、秋田から出ていった人がいるはずだ。」と気づきました。一度県外に出て行っても、成長して戻ってこられるよう、若者が働ける環境づくりが大切だと思いました。
 県庁入庁後、残念ながら、私は産業振興や雇用・労働関連の業務に就くことはありませんでした。そして、労働環境はブラックそのものでした。日付が変わるまで働き、朝は先輩よりも早く職場に出ていました。土日も朝から晩まで働き、大好きな温泉に入るヒマもありません。海にも山にも遊びに行けず、野球もバレーボールもできません。横浜から嫁いできて、右も左も分からない、友達もいない妻をほったらかしです。秋田にいるのか東京にいるのか、どこに住んでいるのか分からないような生活が続き、2度も身体を壊して入院しました。同僚が心配してくれるのかといえば、「みんなに迷惑をかけた」ということになります。全くそのとおりで申し訳ないと思いました。しかし、「ちっとも楽しめない生活を続けていって、県民が幸せになるような仕事ができるのだろうか」とも思いました。県庁では、野村総合研究所や秋田大学、関東自動車工業(現トヨタ東日本)への派遣など、多くの貴重な経験をさせてもらいました。本当に感謝しています。しかし、このまま一職員として無事に定年を迎え、県庁を去ろうというときに、自分は後悔するのではないかという思いが込み上げてきました。「自分はどうにか勤め上げたが、肝心の県民の暮らしが良くなっていない。自分の職業人生はなんだったのだろうか。」そう考えている自分の姿が浮かんできました。
 多くの経験をさせていただき、秋田市議会議員になりました。しかし、一人ひとりの議員には大きな力はありません。また、地域を変えていくのは議員の力だけではありません。だから、あなたと私の力を合わせ、住みよいまちづくりを共に考え、その実現に向けて一緒に歩んでいきたいのです。あなたの力を貸していただけないでしょうか。私たちの手で住みよいまち、暮らしに喜びを感じられるまちにしていきましょう。

これは編集画面用のサンプルです。

「プレビュー」から実際の見た目をご確認ください。

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